2030年頃開業予定の守谷SAスマートICに関する情報をまとめています。
1守谷市民として、守谷にスマートインターチェンジ(SIC)ができることがうれしく思います^-^
守谷市在住のつくもり(@tsukumori_mori)です😀 2児のお父さんです!
守谷にはサービスエリア(SA)はありましたが、インターチェンジ(IC)がなくて、不便だったんですよね〜〜
テレビ番組でも守谷市民の不満?として紹介されてました汗
守谷SAにスマートインターチェンジができるし、しかも商業施設が併設されかも!?という事で今からワクワクしています!! 😄
2026年?には、守谷駅から車で約20分のところにイオンモール取手(仮称)ができるし、これからも守谷市が熱いぜ!! (という宣伝↓↓↓ 笑)
[2022年6月]
公園区域の拡大! & ヤクルト施設のレイアウト(案)が発表されました!!
守谷SIC:最新情報
令和5年5月20日に、第2回守谷市総合公園新設計画に関する説明会が行われ、公園区域の拡大! & ヤクルト施設のレイアウト(案)が発表されました!!
公園がすごくでっかくなりました!!😆
(「(仮称)守谷市総合公園 第2回説明会」より)
残念ながら、まだヤクルト2軍との正式な移籍締結の発表はありません(2023/06現在)
最新情報は下記の守谷市HPから確認できます!!
スケジュール
守谷市HPに掲載されている情報をもとにつくもり流にアレンジしてます😇
※1 参考リンクの記事より、「来春をめどに最終的に契約する見通し」とのこと
※2 令和3年度施政方針より、「守谷SICは令和8年度の開通を目指す」とのこと
(ただし、令和4年度施政方針では、年度の記述が消える。。)
※3 2023/1の説明会より「2027年1月完成希望」とのこと
※4 守谷市の資料より、「事業の完了は2030年」
※5 2023/1の説明会より「令和12年度完成予定」とのこと※6 ニュース記事より、2023年4月末以降に決まるとのこと
※7 ニュース記事より、2023年7月頃に基本協定を結ぶ計画とのこと
守谷SAスマートIC周辺土地区画整理の全体図
資料によると、守谷SA下り方面の土地を大きく開拓するようです。
産業用地やスマートICの他に『にぎわい創出ゾーン』と呼ばれるものがありますね!
何ができるのでしょうか?楽しみです!!😄
(上記の基本構想図案は2000年12月の説明会されたものなので、いろいろと変わる可能性が大ですね😅)
1守谷市民としてびっくりしたのが、「幹線道路がある!!」でした笑
現在は、地図の場所に太い道路はないので、これから作ってくれるのですね^-^
予想としては、守谷SAと常総運動公園を結ぶんじゃないかな〜とか思ってます。
(ちなみに、現在の地図はこちら↓↓↓)
資料の中の事業計画のところでは、下記の3つを挙げていました。
(1)緑の景観への配慮
(2)無電柱化への対応
(3)スマートシティの実現
1の緑の景観への配慮では「常磐自動車道、TXから見た本地区(守谷市)としての顔、玄関口にふさわしい景観」を目指しているとのことです。
常磐道から茨城県に入ると田舎感全面の風景になっているので、カッコいい感じにしたいですよね😂
個人的に気になるのは「ETC2.0対象の道の駅を作るかどうか」と「守谷SA上り方面の土地利用」です。
後述で考察します〜〜〜 →→→【何ができるかな?(期待と予想)】
ヤクルトスワローズ2軍が守谷市に来る!?
2022年4月に「東京ヤクルトスワローズ二軍施設の茨城県守谷市への移転に関する協議開始のお知らせ」というかたちで、現在の戸田球場からの移転を検討しているという発表がありました。
守谷市民として嬉しいぜ!!ぜひぜひ〜〜
つくもり自身、少年野球をやっていたこともあり、スポーツ観戦はほどよく好きなのです。
守谷市内で気軽に野球観戦できる!というだけでワクワクしますね〜〜😊
常総運動公園の球場を改装する?しない?
2023年1月の説明会より、常総運動公園の球場を改装するのではなく、市総合公園の一角にヤクルト二軍施設を新設するのが濃厚になりました!
移転するにあたって、ヤクルト側の要望は以下の4つのようです。(参考リンクより)
(1)東京ヤクルトスワローズ二軍球場(3000人程度の収容を想定!)
(2)東京ヤクルトスワローズ二軍サブグラウンド
(3)室内練習場(ダイヤモンドやブルペンがある広さ)
(4)選手寮およびクラブハウス
[参考リンク:ヤクルト二軍施設の茨城県守谷市への移転協議開始]
現在の戸田球場の観客席は多くて約500席なので、かなり大規模な球場をお望みのようです!!😆
東京新聞によるとし総合公園は約14haの大きさで、このうちヤクルト二軍の関連施設(球場・サブグラウンド・屋内練習場・駐車場など)が約7haとのこと。
かなりでかい!と思いました!😆 ヤクルト二軍の希望通りですね^-^
(参考:東京新聞「守谷市 ヤクルト2軍誘致 野木崎に総合公園整備 住民説明会 27年完成目指す」)
基本構想図案を見ると、ヤクルト2軍の練習場ができると思われる場所近くに明治の工場がありますね〜
ヤクルトは地元貢献として明治を飲むのかしら?😇(すっとぼけ)
ヤクルト2軍守谷移転最新情報:市税を投入する?しない?
守谷市議会だより(11/10号 No.200)より、ヤクルト2軍施設の守谷移転に関する記事がありました。
(参考:守谷市議会だより 2022年11月10日号 こじゅけい No.200)
内容としては、ヤクルト2軍移転に市税が投入されるのか、どのくらい投入されるのか、市税を投入するのであればどの程度メリットがあるのか、という感じ。
1市民としては、市税を投入すれば?^-^ という感じだが、負担になるのはやめて欲しいな〜という一般的な感想です。
市税投入にネガティブな議員さんがいるようですね😇
たしかに、市税投入のリターンを試算した上での決定が必要ですね。
ですが、ヤクルト2軍側に「市税投入のリターン」を求めたら、説明に困りますよね。。😅
(正直、ヤクルト2軍移転が守谷市の税収に貢献するかどうかは怪しい気もする。。(すみません。。!)税収アップだけが地域貢献じゃないもん!と言いたいところだが汗)
契約は来年の春とのことなので、話がまとまると良いですね!!☺️
ヤクルト二軍施設ゾーンは守谷SAスマートIC周辺土地区画整理事業区域の外っぽい?
2023年1月28-29日に守谷市総合公園の新設計画についての説明会を行い、ヤクルト二軍施設ゾーンを含む整備区域の計画を発表したとのこと。
説明会の資料によると、常総運動公園と守谷SAスマートIC周辺土地区画整理事業区域の間に、ヤクルト二軍施設ゾーンと多目的広場ゾーン、インクルーシブ遊具広場ゾーンなどを作る計画とのことです。
(情報源はTwitterフォロワーさんより、まだ資料自体は未公開かも?)
簡単な図にしてみました!結構大規模な計画になりそうですね^-^
名前は「市総合公園」とのこと。
(この際、常総運動公園の「常総」の文字を取っちゃえばいいのに😇紛らわしいから🤫)
(明治工場と少し離したのは気のせいですね〜)
計画を見るとランニングコースもあるので、もしかしたら守谷ハーフマラソンの新コースになったりして😇
インクルーシブ遊具とは、「体に障がいがある子も、ない子も一緒になって遊ぶことができる遊具」とのこと。実際障がいの程度によって、動ける程度が違うと思うので、どういう感じになるのか楽しみです^-^
(個人的には、「車いすに乗ったままでも遊ぶことができる」で良いのかという疑問はあります)
[追記]説明会資料が公開されました!
守谷市総合公園及びヤクルト2軍球場新設計画に関する説明会の資料はこちらから↓↓↓
(守谷市HP:都市計画に関する説明会)
フォロワーさんの情報と同じで、常総運動公園と守谷SAスマートIC周辺土地区画整理事業区域の間に、ヤクルト二軍施設ゾーンと多目的広場ゾーン、インクルーシブ遊具広場ゾーンなどを作る計画という感じですね。
個人的には、ヤクルト二軍誘致に加えて、守谷市全体の運動場や公園のことも考慮しており、かなり大変だなぁと感じました。
あと、守谷スマートインターチェンジは令和12年度(2030年)完成予定なのですね。。
(質疑応答の資料より)
令和8年にできると期待していたのに。。少し残念。。😢
公園区域の拡大! & ヤクルト施設のレイアウト(案)が発表されました!!
第2回の説明会では、公園区域の拡大加えて、ヤクルト施設のレイアウト案も発表されました!
第1回の説明会のときに比べて、1.5倍近く広くなりました!😊
説明によると、下記の変更があったとのこと。
・市⺠野球場・サッカー場等の追加
・多目的広場の拡大
・駐車場の拡大
(第1回の資料と見比べてみると、ヤクルト側から屋内練習場の要求があったのかな?😇)
球場・グラウンドが3つもあるのがすごいですね〜
常総運動公園にも球場があるので、使い分けとか気になります^-^
駐車場拡大は良いんじゃないでしょうか?
北関東民は車移動大好きなので、駐車場足りない!のは苦情もんですね〜
ここまで、守谷市側が提案しているのに協定を蹴ることはあるのかしら😇
あとは価格交渉って感じかな?(税金はあまり投入しないようなので)
周辺地域を調べてみたよ!
守谷SAスマートIC周辺土地区画整理予定地の現状をお伝えします〜〜
2022年の様子
上記の写真は、明治工場の西側から見た景色になります。
どーーん!と田んぼが広がっております!! (まあそうですよね汗)
基本構想図案をみると写真の左にある道がもしかしたらなくなるかも?な感じですね。
道路自体はそこまで劣化していませんし、広さもありますので、無くしてしまうのは勿体無い気がします。。😦
下の写真の右側は、基本構想図で一番面積の広い左下にあたる位置の写真です。
もちろん、なにもないただッ広い土地が広がっております。(面積が一番広いので、ヤクルト2軍の練習場になる可能性が高いかも?と予想してます😁)
ヤクルト2軍の要望より、球場?、サブグラウンド、室内練習場、選手寮、クラブハウスを作るので、一箇所にまとめた方が便利なのかなと思ってます。
利根川が決壊したらヤバい!?
利根川が決壊したらもちろんやばいです😱 ハザードマップをみると真っ赤っかです!汗
運悪く(?)守谷SA周辺は、利根川と鬼怒川の合流地点なので、水量も多くなりやすい地点なのです。。
位置的には最悪なのですが、記録を見る限り守谷市周辺の決壊はなさそうです。
利根川は流域面積が広いこともあって、堤防までかなり距離がありますので、かなりの水量を許容できるからと予想してます。
また、利根川が決壊するならもっと上流でありそうかなという考えです。
(1947年のカスリーン台風で埼玉県加須市で堤防が決壊した)
ヤクルト2軍やファンとしては、戸田球場のように水没して欲しくないという願いがあるでしょう(大汗)
戸田球場の老朽化し、水没してしまったことも今回の移転のきっかけとなった感じでもあるので、守谷市側の対策に納得した段階で契約に踏み切ることでしょう^-^
いやらしい考えですが、守谷SA周辺が水没するぐらい酷い水害があった時には、練習するよりも復旧活動に参加した方が地域貢献になるかな〜〜とか思ってます😇
優先交渉権者『戸田建設株式会社』を調べてみたよ!
守谷SAスマートIC周辺土地区画整理の優先交渉権者として選ばれた戸田建設株式会社の実績を簡単に調べてみました!
やはり、スポーツ施設の建設実績がありますね!!
(ヤクルト2軍を移転させるためにも必須条件といったところでしょうか😇)
野球場建設の大きな実績はない感じですが、スポーツ施設的には同じような感じがするので大丈夫な気がします〜〜
もちろん、商業施設の建設実績もありますね!
個人的にスポーツ施設よりも商業施設の方が期待していることが多いので、ぜひぜひ人が沢山集まるような商業施設をお願いします!!!
(後述でありますが、常総ICのTSUTAYAも手がけるそうです〜〜)
物流施設もしっかり実績があるようです!
首都高につながる常磐道としては、物流拠点としても力を入れたいところですね^-^
戸田建設さんは『農業6次産業化』を強く推進しているようです。
生産物の価値を上げるため、農林漁業者が、農畜産物・水産物の生産だけでなく、食品加工(2次産業)、流通・販売(3次産業)にも取り組み、それによって農林水産業を活性化させ、農山漁村の経済を豊かにしていこうとするものです。
「6次産業」という言葉の6は、農林漁業本来の1次産業だけでなく、2次産業(工業・製造業)・3次産業(販売業・サービス業)を取り込むことから、「1次産業の1」×「2次産業の2」×「3次産業の3」のかけ算の6を意味しています。
農林水産省「農山漁村での6次産業化」より
つまり、守谷周辺の農畜産物の加工・流通・販売を強めて、1次産業を高めていこうということですね〜〜
確かに守谷市やその周辺には、キーとなる素晴らしい農畜産物が沢山あるので、これが市財政の大きな源になると良いですね!
常総市には「TODA農房」という農産物のIoT生産実証フィールドがあるので、守谷にもこういった試みができる環境ができるかも?という話ですね^-^ ちょっと面白そうです!
戸田建設さんを調べてみた限りでは、「なんでもできる!!」と思いました!
何ができるかな〜 楽しみです〜〜 待ち遠しいぜ!!
何ができるかな?(期待と予想)
ETC2.0対象の道の駅を作る?
高確率でETC2.0対象の道の駅を作るんじゃないかなと予想してます。
ETC2.0の特徴は「途中下車しても、再入場すれば料金は変わらない」なので、積極的に取り入れていくと思います。(というかメリットしかない!!)
2019年の土地利用に関する説明会で説明した資料の「土地利用の検討状況 事例調査」で圏央道五霞ICを紹介していて、まさに五霞ICがすでにETC2.0対象の道の駅(道の駅「ごか」)を持っているのです!!
首都高や外環から常磐道に入った場合、高確率で守谷SAで休憩しますし、帰る場合にも守谷SAで休憩することが多い印象です。
(贔屓で申し訳ないが、友部SAより守谷SAでしょ!笑)
なので、ついでに道の駅に寄ってもらって守谷市財政を潤していただきましょうか^-^
道の駅に何を作れば、寄り道してくれるのか!?ですが、そこは悩みどころかな、、と思います汗
地元野菜は結構人気ですが、すでに守谷SA上りに直売所があるので、道の駅の中身とカッぶってしまうのかな〜と勝手に心配しています汗
守谷SA上り方面の土地開発はある?ない?
個人的に、守谷市財政を潤してくれるのは東京方面に帰る人達だと思ってます😁
なので守谷SA上り方面から、下り方面へ行きやすくなる動線を考える必要があるのかなと思いました。
現在公開されている基本構想図では、守谷SA下り方面しか書かれていないので、上り方面の土地開発も気になります。
2019年の資料には守谷SA上り方面の土地開発を示唆する図↑はあったのですが、2000年の資料からは無くなってしまいました。。
せっかく上り方面の土地も余っている?ので、開発しても良いのでは?と思いました😅
利根川架橋ができる!?できない!?
スマートICやヤクルト2軍移籍が話題になっているので、あまり利根川架橋は話題になっていないようですが、個人的には利根大橋がちょーーできて欲しいと思ってます!!😄
守谷市だけでなく、千葉県や茨城県とも協議が必要なので、時間がかかりそうではありますが、守谷SAスマートIC周辺の商業施設の開業に合わせて、利根川架橋も完成させるんじゃないかな〜と期待してます!
ちなみに、令和5年度の施政方針では利根川架橋に「」かっこがつきました!!
これは何か進展があったのかな?😇 もしくは単なる目標だったりして😇
感想ですが、利根川架橋の千葉県側のメリットってなんだろうな〜と思いました。
守谷市(茨城県)側のメリットは、守谷SAスマートIC周辺の商業施設に誘致しやすいですね。
千葉県側のメリットが少ない場合、守谷市(茨城県)側が費用を多く負担させられたりして😅(なんちゃって)
柏市の衆議院議員の桜田よしたか氏は渋滞解消として、「TX沿い都市軸道路(柏~守谷間渡河部)も実現に向け前進!!」と表明していますね。(参考:外部リンク)
なので、千葉県側にもある程度はメリットありそうです^-^ (よかった!)
(ぜひぜひ実現に向けてよろしくお願いいたします!!!)
常総ICにはTSUTAYA BOOKSTOREができる!守谷SICには何ができる?
戸田建設さんは、常総ICのアグリサイエンスバレー構想の事業協力者でもあり、その中でTSUTAYA BOOKSTOREを2023年春にオープンする計画なのです。
(「アグリサイエンスバレー構想」ってなんだかかっこいい名前ですね😇)
アグリサイエンスバレー構想にて実現する農業6次産業化の中の3次産業の場としてTSUTAYAの「BOOK & CAFE」で流通・販売を創出し、常総市の発展に貢献していくとのこと。
農業6次産業化には消費する場が必要な訳で、TSUTAYAさんを選んだというわけですね〜〜〜
守谷にはSAという、消費する場がすでにできているかのように思いますが(汗)、まだまだ消費する場を作ることはできます!!(?)
戸田建設さん!守谷SICにも良い感じの商業施設をお願いします!!!
【おまけ】
ヤクルト2軍の現在の本拠地は戸田市にある。
守谷SAスマートIC周辺土地区画整理の優先交渉権者として戸田建設株式会社さんが選ばれた。
「戸田」つながりですね〜〜
ということで、モーヴィ戸田みたいな遊び場を守谷に作りましょう!!😇
(常総運動公園にあるボーネルンドは少し残念なのよ〜〜泣)
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